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* 『不安と遊撃 黒田喜夫全集』 第1巻の刊行が遅れています。とりわけ最初期の貴重な資料が大量に発見され、その整理と調査に時間がかかっているためです。『全集』の名にふさわしい充実したものにするため、いま少しご猶予をいただければ幸いです。(2016年6月2日、共和国・下平尾)
飢餓、生と死、戦後革命、そして「あんにや」......。
没後30年を経て、なおこの社会を撃つ最後の戦後詩人、
いま、ここに蘇生する。
谷川雁、森崎和江、石牟礼道子、吉本隆明らと同時代を生きた孤高の詩人、黒田喜夫(1926-84)。恐慌下の山形に育ち、戦争と高度成長の「昭和」という時代に「底辺」の視座で抗いつつも、宿痾に倒れる。没後30余年、そして東北大震災を経て、いま、この時代にこそ必読の詩人のすべてを集成するプロジェクト、ついにスタート。
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第1弾、『燃えるキリン 黒田喜夫詩文撰』は、最速で2015年12月29日(火)より全国の書店で発売開始。目次などの詳細については、こちらをご覧ください ⇨ *


黒田喜夫 生誕90周年記念プロジェクト《一人の彼方へ》の内容見本(パンフレット)ができました。詩人を愛してやまない池田浩士さん(京都大学名誉教授)と鵜飼哲さん(一橋大学教授)から、熱い推薦文をご寄稿いただきました。ご希望のかたには無料で進呈いたします。右の入力フォームをご利用ください。
メッセージ欄に、① 郵便番号、② ご住所、③ お名前、④ 年齢(必須)をご記入のうえ、お申し込みください。以上4点が記載されていない場合、お送りすることができませんのでご注意ください。
* 『燃えるキリン 黒田喜夫詩文撰』に投げ込まれるものと同一です。
* 個人情報は厳重に保護されます。
* 到着までに1週間程度のお時間を頂戴することがございます。ご了承ください。